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研究課題番号 19H05627
科学研究費助成事業(基盤研究(S))
研究期間 2019年 6月26日- 2024年 3月31日

ナノ界面での分子の動きを高速/高分解能で可視化する 局在プラズモンシートによる細胞接着ナノ界面の
超解像度ライブセルイメージング High-resolution live-cell imaging of
cell-attached nanointerface using LSPR sheet

代表研究者 九州大学・先導物質化学研究所・教授

玉田 薫TAMADA KAORU

本プロジェクトでは、自己組織化金属微粒子シートからなる局在プラズモンメタ表面の光閉じ込めおよび蛍光増強効果を用いて、細胞接着ナノ界面を高解像度・高速イメージングをし、界面における接着細胞の分子レベルでの動態を明らかにするとともに、得られたナノの解像度の細胞画像をハイスループット細胞活動診断システムとして完成させることを目指します。

研究メンバー

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アクセス

九州大学 先導物質化学研究所

〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
TEL 092-802-2500(事務室)CE41棟

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